大人女子が大好きなアンコールワットの魅力
カンボジアの“絶景ブーム”の影響の中、世界遺産の「アンコールワット」の
注目度が上がっている。
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とくに多いのが「行ってみたい」と言う人だが、実際に意外と行く人が少ない理由は
ハードな旅だから無理だとか、快適なバカンスじゃないからだという。
開発途上の東南アジアが苦手という大人女性もいるが、実際には当然ながらリッチな
トラベラーをもてなすホテルやサービスが必ず用意されていて、価格も富裕層でなくても比較的手が届きやすいポイントがいい。
アンコールワットは迫力と厳かで気品があり、息を呑んでしまうほど。
?外部の光景はおなじみだが、内部に入ってみると、回廊にはレリーフがびっしり張り巡らされているなど精緻な造りになっていて、当時のクメール文化に感心してしまうかもしれない。
遺跡は、当時の宗教や生活背景でその文化を理解するのが難しい部分があるので、
ガイドさんがいるとより楽しめるだろう。
また、アンコールワットから10分で気軽に行けるリゾートホテル&バー「ベルモンド・ラ・
レジデンス・アンコール」でまったりもできる。
アンコールワットのすぐ近くには、映画のロケ地になった「タプローム」や「アンコールトム」など見どころが満載で、2日使っても足りないぐらい。
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アンコールワットとボロブドゥールは早朝に、ミャンマーのバガンは日没直前に出かけるのがおすすめだ。
(参考資料:朝日新聞デジタル YAHOO/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00010003-asahit-life)